ひよこ通信
モンゴル医師との交流を終えて。
モンゴルからの研修受け入れは、今年で2回目となります。一昨年の中央アジア5カ国からの研修受け入れからは連続3年目となり、食べ物やプレゼンテーションなど歓迎側の準備、進行にも慣れ、満足していただけたのではないかと思っています。
お二人の先生は、モンゴル首都のウランバートルにあるモンゴルNo.1の医療センターの新生児科医で正常新生児担当とNICU担当の責任者をされておられます。お二方とも、とてもアクティブな方で府立母子センターでの研修でお疲れにもかかわらず、夜間、朝方、合わせて3件のお産とカンガルーケアに付き合われました。カンガルーケアには特別に関心を示し、赤ちゃんが自力でおっぱいにたどり着いたのに大感激でした。
通訳役として付き添いいただき、私達の企画にお付き合いいただいた永井先生本当にお疲れ様でした。カンガルーケアのお話ありがとうございました。
お二方と永井先生のご活躍をお祈りしております。モンゴルにお誘いして頂きありがとうございます。いつか行けたらよいのに・・・。 院長
モンゴルの先生方にいただいお土産 |
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永井先生にいただいたお土産 |
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