「いいの いいの そのままで」原稿募集中!
小冊子「いいの いいの そのままで」第4号の原稿を募集しています
日頃、お産・子育てで思っていることを書いてみませんか
投稿者 PermaLink
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読売テレビの関西情報ネット ten! という番組に、放送日当日に産まれた赤ちゃんを紹介する「めばえ」というコーナーがあります その人気コーナーにH22年3月11日に当院で産まれた赤ちゃんが紹介されました 赤ちゃんのママは「撮影が長くて疲れたけど、いい体験ができました。」とおっしゃられてました パパ、ママ、撮影大変お疲れ様 |
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投稿者 PermaLink
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先日、モンゴルの首都ウランバートルの「Maternal Child and Health Center」より二人の小児科医師Dr Doljinsuren (略称ユナ先生)、Dr Lkhamsuren(ハマー先生)をお迎えするチャンスに恵まれました。
人懐っこい笑顔に軽くカールしたショートヘアがお似合いのユナ先生は、元気いっぱいで、「私は普段はしゃべるんだけど英語は苦手でね。」と遠慮がちのハマー先生に代わり、沢山お話をして下さいました。
今回は到着に当日に催された夕食会での両先生とのひと時を特筆させていただきます。
メインメニューはチーズフォンデュ。モンゴルは『赤い食べ物』とよばれる肉料理が主食となりますが、もうひとつ『白い食べ物』である乳製品も食文化の二台柱となっています。今回の日本人が選んだチーズのお料理は口に合うのかしらと恐る恐る先生方の様子を拝見すると、「まぁ、これはおいしいチーズですね。こういう食べ方は普段モンゴルではしないけど、とてもおいしいわ。買って帰りたいくらいよ。」と絶賛でした。ブロッコリーやカリフラワーのお野菜よりソーセージがお気に召したようで、「日本のソーセージは繊細な味がするわ。」とお二人ともしばらくはお料理に夢中になられ、私達ホスト役はただ嬉しいやら驚くやらの始まりとなりました。
食事がすすむと自然と気持もほぐれて会話も弾みだすのは世界共通の人の性でしょうか。
その後、モンゴルでは出産にかかる医療費はすべて国が負担してくれる。という羨ましい話に始り、両先生方の勤務する医療センターでは6つの分娩室があり、平均月に750件のお産があるそうで「とにかく6つの部屋をフル稼働させて無事に赤ちゃんを産んでもらうだけで精一杯なのよ。ハイ次!ハイ次!って感じかしらね。」と少々ジョークを交えた話も飛び出して座は盛り上がりました。
もとろん小児科医師としてのモンゴルの現状はまだまだ問題も多く、未熟児で生まれた赤ちゃんもNICUセンターでは10日しか預かれない。その後は退院していただくか一般病棟に転科してもらう。理由は病床数が少ないことと、次に入らなければならない未熟児のためだそうです。モンゴルの最先端医療の光と影の両方の面をお話して下さった先生方に感謝しながら22時頃この会はお開きになりました。
助産師 T
モンゴルから来られた二人の先生が、私の病室を訪ねてこられました。ちょうど家族全員が面会に来ていたので、主人や子供達とも話をすることができました。
私達家族にとってモンゴルはとても近い国だという話(主人の友人が近い内にモンゴルに行こうとしていることやウランバートルの大学に行き、今もゲルで生活しながら研究している友人がいること等々)をしたら、とても親しみを持たれたようで、主人は「あなたもモンゴルに来るべきだ!7月が一番きれいで、すばらしいです!」と熱烈に観光アピールを受けていました。極寒の地から来られたとは思えない南国調の明るく突き抜けたキャラクターの先生でした。
妊産婦 I
投稿者 PermaLink
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バースコーナーでどのような姿勢で出産するか理解して頂く為に、寝転んだり、四つんばいになったりしました。そして、膝たちになり、産み網を持つとモンゴルの先生は「オー!ジャパニーズ・スタイル!」と言って大変喜ばれました。その後、「モンゴリアン・スタイル!」と言って、バースコーナーで産み網を持ってしゃがみこみ、昔のモンゴル女性も同じような姿勢で出産していたことを教えていただきました。 助産師 N モンゴルの先生方に病棟案内をさせていただきました。先生方への説明は緊張しましたが、熱心に聞いてくださったので有難かったです。良い経験をさせていただきました。 看護師 T |
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小児科外来では、新生児の退院後のフォロー内容について(2週間、1カ月、2カ月、5カ月、後期)説明すると、生後2週間以降に全く無関係だったので、これからフォローについてできることを取り組んでいきたいと言われていました。また迅速キット(RS、アデノ、インフルエンザ、ロタ、ノロなど)に興味を持たれていました。 副院長 身振り手振りでなんとか院内案内できました。許可を得てたくさん写真をとらせていただきました。よかったぁ。 厨房 S |
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院長先生の講演についてモンゴルの先生から「どうして、出産に上の子を立ち合いさせるのですか?」と質問がありました。私達の施設では、上の子の立ち合いを特別に行っている意識はなく、普段ごく自然に行っています。 上の子の立ち合い(家族の立ち合い)は、赤ちゃんとの関わり(接触)をもつ機会となり、赤ちゃんの受け入れや親子関係など、子育てをしていく上で大事になってくるのではないかと思います。 看護師 K |
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最後にパーティをしました。ひなまつりの季節だったので、飾り付けや食べ物で作ったお雛様などが可愛かったです。料理もその場で焼いたり、蒸したり、楽しくおいしくいただきました。 助産師 M 献立、食材選び及びレイアウト等色々イメージを膨らませ、企画担当させて頂きました。幾度かの試行錯誤のかいあってとても喜んで頂け、おもてなしの心が少しでも伝えられたかなと嬉しさで一杯でした。 看護師 H 薬剤師 S 事務 K |
投稿者 PermaLink
| モンゴルからの研修受け入れは、今年で2回目となります。一昨年の中央アジア5カ国からの研修受け入れからは連続3年目となり、食べ物やプレゼンテーションなど歓迎側の準備、進行にも慣れ、満足していただけたのではないかと思っています。
お二人の先生は、モンゴル首都のウランバートルにあるモンゴルNo.1の医療センターの新生児科医で正常新生児担当とNICU担当の責任者をされておられます。お二方とも、とてもアクティブな方で府立母子センターでの研修でお疲れにもかかわらず、夜間、朝方、合わせて3件のお産とカンガルーケアに付き合われました。カンガルーケアには特別に関心を示し、赤ちゃんが自力でおっぱいにたどり着いたのに大感激でした。
通訳役として付き添いいただき、私達の企画にお付き合いいただいた永井先生本当にお疲れ様でした。カンガルーケアのお話ありがとうございました。
お二方と永井先生のご活躍をお祈りしております。モンゴルにお誘いして頂きありがとうございます。いつか行けたらよいのに・・・。 院長
モンゴルの先生方にいただいお土産 |
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永井先生にいただいたお土産 |
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投稿者 PermaLink
|「音楽遊び」を卒業した年齢を対象に、
ご要望におこたえして
「絵本の読み聞かせクラス」を始めました
お子様との楽しいひとときをお過ごしください
投稿者 PermaLink
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前年に引き続き、笠松農園にて秋のいも掘り大会が行われました。
お店では見たことのないような大きなおいもが次々と現れました。
お味もよかったです♪
来年も開催できたらいいですね
投稿者 PermaLink
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