院長の学術活動報告
院長の活動報告(H24年1月)
1月28日
神戸市立看護大学(ホール)で開催された高名なミシェル・オダン先生の講演に行ってまいりました。世界的な「お産の退潮(彼は『深淵』と称されていましたが)」傾向を大変憂いられておられました。その一方、私たち「日本の(自然な)お産」に対する評価は極めて肯定的でした。これまで歩んできた道のり(まだ半ばですが)に対し、少し心勇気づけられる思いでした。
帰り道、車体に『凛烈の意気』と書かれたバスが追い越して行きました。多分故郷の箕島高校野球部の遠征試合の車でしょう。
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