院長の学術活動報告
院長の活動報告(H24年3月)
3月7~8日
今年(4回目)もモンゴルより、お二人の方が訪問に来られました。新生児科医のオユン・エルデン先生と看護師のウラングァさんです。府立母子センターから随行員として来られたのは、新生児科の豊先生、通訳にはナルマンダーハさん(母子センターから)、金野麻耶さん(当院でお願いしました)、お客様には、関西医療大学、白鳳女子短大、河崎看護専門学校、地域の保健センターの皆様でした。私のプレゼンは、『私たちの施設の妊娠、お産、子育てへの支援』について、その後モンゴルの先生から、モンゴルの小児医療の現状についてお話を伺い、質疑応答の機会が設けられました。
プレゼン、質疑応答が終わったと、恒例の『歓迎パーティー』、おもてなしの食事には多分納得していただけたと思っています。参加していただいた皆様、スタッフのみんな、お疲れ様、ありがとう。
3月24日
昨年来の約束であった、「周産期と哲学カフェ」の集まりが、OCAT市民学習センター第4会議室で開催されました。高野山大学の前谷彰先生を中心に、大いに盛り上がりました。とても貴重な、エキサイティングな時間でした。岡いくよさん、また会いませんか?
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