フリースタイル（自然）出産、母乳育児、妊娠について｜大阪｜泉南｜阪南

６月５日　　大阪母乳の会第１３回総会、講演会、パネルディスカッションが、大阪市
　　　　　　　立総合医療センターさくらホールで、開催されました。会員で寝屋川市内
　　　　　　　で助産院を開業している大谷タカコさんより「母と子の母乳育児をどう支
　　　　　　　えるか」の講演をしていただいたあと、大阪府下の母乳育児支援に熱心
　　　　　　　な４施設からの発表がありました。少しずつですが、大阪でも母乳育児
　　　　　　　推進、支援の流れが広がり、深まっているのは明らかなようです。

５月３０日　某県の某病院へ、『赤ちゃんにやさしい病院』現地調査に行ってまいりま
　　　　　　　 した。施設、スタッフ全体、地域への取り組みに広がっている、素晴らし
                 い施設でした。

５月２３日　泉佐野市の谷口病院の「母乳育児勉強会」に呼ばれ、日本母乳の会の
                 メンバー（山内運営委員長、依田委員、永山委員）とともに、参加してま
                 いりました。谷口病院も『赤ちゃんにやさしい病院』をめざして、頑張って
                 いる気持ちが、よく伝わってきました。

５月１３日　　　阪南市内の中学校（鳥取中学校）から、『職業体験』に２年生４名の生
      ～１４日   徒さんが来られました。ちょっと多めの人数だったので、十分な体験、
                   　勉強になったでしょうか。

４月１１日　大学時代の先輩の先生（貝塚市のＭ内科のＭ先生）からのお誘いで、
                 大学の恩師（Ｈ．Ｙ．先生～その当時からニックネームは『教祖』）の講
                 演会（貝塚市の近木会館）と懇親会に行ってまいりました。講演の内容
                 は、一般の方にも大変わかりやすい「母乳と季節の食べ物の大切さ」に
                 ついてでしたが、何よりも『教祖』の半端でない、年不相応な元気さに、
                 参加者も驚かれたようです。３年前、浜松での「母乳哺育学会」（その時
                 の講演も確か食べ物と母乳の話です）にカバン持ちとして同行させてい
                 ただきました。その時も８３歳になられたとは思えない『教祖』のテンショ
                 ンの高さ、エネルギーに圧倒されました。あれから３年近く経ちましたが、
                 ほとんど時間の経過を感じない、３年前どころか、４０数年前にも一気に
                 遡るひと時でした（なお、『教祖』のご専門は、「哲学」と「ドイツ語」です。
                (母乳学ではありません）。Ｍ先生お誘い頂きありがとうございました。

４月１０日　大阪市内の薬業年金会館で、『性暴力』に関する４名の演者による講演
                 会（大阪府産婦人科医会）を聞きに行きました。大阪府下の『性暴力』の
                 実態、現場での対応や今後の対策、『性暴力』の背景などが各演者から
                 語られました。『性暴力』に関連する領域での、そして『性暴力』を産み出
                 さないための、産婦人科医の果たす役割に、あらためて考える機会とな
                 りました。

４月８日　　阪南市サラダホールで、前大阪労災病院副院長・産婦人科部長の山嵜
　　　　　　　正人先生による『他科にも必要な産婦人科の知識』（泉佐野泉南医師会
　　　　　　　主催）講演会があり、座長（司会）をさせていただきました。「子宮がん」の
　　　　　　　話を中心に、長年のたくさんの業績をお伺いすることができました。山嵜
　　　　　　　先生、長期間にわたり、まことにありがとうございました。

３月２７日　国立病院機構神戸医療センターのＢＦＨ認定記念式典と講演会に行ってま
いりました。式典では日本母乳の会を代表してお祝いを述べてまいりました。
講演会は、前旭山動物園園長の小菅正夫先生の話、お話を伺うのは２回
目でしたが、何度お聞きしても、哺乳動物のお産、子育ての話はたいへん参
考になります、ありがとうございました。先生ご夫妻を囲んでの食事会でも、話
がつきませんでした。