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院長の学術活動報告

7月25日 院長の活動報告

7月25日  第5回わかやま母乳の会の総会、講演会に行ってまいりました。パル
                   モア病院井田久留美さん、元気なお話、ありがとうございました。懇親
                   会の食事、美味しかったです。

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7月22、23日 院長の活動報告


7月22、23日  大阪府立母子センター新生児科の丸山秀彦先生が研修に来られ
            ました。ついでと言っては大変申し訳なかったのですが(研修に来
                          られた方には恒例として、当院スタッフに何かお話をしていただく
                          ことになっています)、「新生児における主な呼吸器疾患と治療」の
                          講演をしていただきました。勉強になりました。ありがとうございま
                          した。

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7月17日 院長の活動報告

7月17日  「なにわ周産期セミナー」(ツインタワー)で、十三市民病院小児科の平
                   林先生、昭和医大小児科の水野先生、お二人のご講演の「母乳育児」
                   関連セッションの座長をつとめました。会終了後遅くまで、プランナーの
         大阪府立母子センター新生児科の北島先生を交え、ゆっくりお話がで
                   き、4人で大いに意気投合しました。楽しかったです。

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H22年7月14日 院長の活動報告

7月14日  阪南市保健センターで、市民の皆さまに「産婦人科医療、最近のトピッ
          クス」の演題で講演しました。最近話題の「子宮頸がんワクチン(併せ
                   て、HPVウィルスと子宮頸がんやその新しい細胞診報告様式、べセス
                   ダシステム)」「乳がん検診(市立貝塚病院乳腺外科西先生からお借り
                   しました、ありがとうございました)の流れ」「過活動膀胱(OAB)」「骨盤
                   臓器脱(POP)」「ホルモン補充療法(HRT)」「産科医療の変化~産科
                   医療補償制度、妊婦健診受診券、直接支払い制度」などの話をさせて
                   いただきました。

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H22年7月4日 院長の活動報告

7月4日  第11回「ひょうご母乳・育児の会」総会、講演会に行ってまいりました。
       兵庫の皆さま、お久しぶりでした。講演の北島先生(大阪府立母子セン
       ター新生児科)、お疲れ様でした。送っていただきありがとうございました。
       帰りの車中での周産期からその後の時期において、「私たちはどのように
       母子を支援するのか」についての議論、先生は総論的視点から、私は現
       場的立場からと、少し切り口が異なっていたようです。また時間をかけて
       話をしなければならない、と意を新たにしました。

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H22年7月3日 院長の活動報告

7月3日  奈良県にある白鳳女子短大助産学科
        に、『母乳育児支援がめざすもの』と
        いうテーマで、特別講義に行ってきま
                 した。
                 30数名の助産学生への、90分×2
                 の長丁場でした。こちらもそれなりの
                 ハードワークでしたが、居眠りもせず、
                 一生懸命聞いていただき、また講義終了後もたくさんの質問があり、熱心さ、純粋さに懐かしさを感じてしまいました。おかげさまで少しだけ若くなりました。

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H22年6月5日 院長の活動報告

6月5日  大阪母乳の会第13回総会、講演会、パネルディスカッションが、大阪市
       立総合医療センターさくらホールで、開催されました。会員で寝屋川市内
       で助産院を開業している大谷タカコさんより「母と子の母乳育児をどう支
       えるか」の講演をしていただいたあと、大阪府下の母乳育児支援に熱心
       な4施設からの発表がありました。少しずつですが、大阪でも母乳育児
       推進、支援の流れが広がり、深まっているのは明らかなようです。

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H22年5月30日 院長の活動報告

5月30日 某県の某病院へ、『赤ちゃんにやさしい病院』現地調査に行ってまいりま
        した。施設、スタッフ全体、地域への取り組みに広がっている、素晴らし
                 い施設でした。

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H22年5月23日 院長の活動報告

5月23日 泉佐野市の谷口病院の「母乳育児勉強会」に呼ばれ、日本母乳の会の
                 メンバー(山内運営委員長、依田委員、永山委員)とともに、参加してま
                 いりました。谷口病院も『赤ちゃんにやさしい病院』をめざして、頑張って
                 いる気持ちが、よく伝わってきました。

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H22年5月22日 院長の活動報告

5月22日 
日本母乳の会主催(りんくう総合市立泉佐野病院会議室)の「母乳育児支援研修会」で、『妊娠から分娩、分娩直後からの母乳育児の具体的方法』のテーマで、お話しする機会が与えられました。予想外に103名もの参加者の盛況となり、話す方も気合が入りました。最近エビデンスがあると、外国文献がたくさん広まっています。しかしながら多くの国の入院期間は4時間~1泊2日です。わが国のような1週間という入院期間の母乳育児支援内容のモデルはあまり見当たらないようです。依田先生の『人工乳か糖水か、の補足の問題』も併せ、約1週間の入院中の母乳育児支援の具体的な方法について、各施設の現場が困っている、という現状を反映しているように思われました。

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